超党派議連「ラムサール条約登録湿地を増やす議員の会」
2004年7月15−16日三回目の視察として、北海道豊富町と幌延町にまたがるサロベツ湿原、浜頓別町のクッチャロ湖を視察、豊富町長、幌延町長、浜頓別町長はじめ、現地の担当者の方々のお話を伺い、意見交換しました。

サロベツ湿原では牧草地と湿原が接している現況を視察し、湿地の乾燥化への対策(自然再生事業)、地域住民の条約への理解促進などについて質疑応答が行われました。各町長からは、湿地再生と農業振興との兼ね合いに智恵を絞っていることや、豊富町にNPO(サロベツ・エコ・ネットワーク)ができるなど、自然保護に地元の関心も高まっていることが報告されました。参加7名の議員と自治体(町、道)及び環境省の間で、北海道内の候補地以外にも全国の候補地選定のあり方などについて、意見交換が行われました。さらに日程の最後に、稚内に計画されている日本最大規模の風力発電計画と渡り鳥の被害防止についても視察・意見交換を行いました。

【視察先】北海道 サロベツ湿原及び、浜頓別クッチャロ湖(ラムサール条約登録湿地)、宗谷岬ウインドファームほか
【参加者】議員の会:清水嘉与子(会長)、岩佐恵美(副会長)、紙智子、稲見哲男、松野信夫、中島章夫、谷博之(事務局長) 計8名
【同行者】環境省:名執芳博野生生物課長 他6名 北海道:新田彰環境生活部長、村井公裕自然環境課長、内藤洋宗谷支庁副支庁長







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