次期通常国会提出予定法案・・・・平成14年1月 環境省
環境省として次期通常国会への提出を予定している法案は以下のとおりである。
1.土壌汚染対策法案(※予算関連)
土壌汚染の状況の把握、土壌の汚染による人の健康被害の防止に関する措置等の土壌汚染対策を実施することにより、国民の健康の保護を図る。
2.地球温暖化対策推進法の改正
京都議定書の的確かつ円滑な実施を確保するため、京都議定書の目標を達成するための計画、温室効果ガスの排出抑制等を推進するための措置、我が国における温室効果ガスの排出・吸収量の算定に係る国内制度の整備等について定める。
3.自然公園法の改正(生態系保全策の充実等)
自然公園内における生態系保全対策の充実を図るため、利用調整地区を設けて立入人数を調整するとともに、特別地域内における野生生物の捕獲等を許可制とする。また、民有地における自然環境保全の推進のため、風景地保護協定制度及び公園管理団体制度を設ける等の改正を行う。
4.鳥獣保護法改正(障害欠格条項、鉛中毒対策等)
狩猟免許に係る障害者の欠格条項の適正化を図るとともに、水鳥の鉛中毒の防止のため水辺域における鉛製散弾の使用を禁止する等の措置を講ずる。併せて、現行のカタカナ書き・文語体の条文をひらがな書き・口語体に改める。
その他、経済産業省と共同して以下の法案を提出する予定である。
5.自動車リサイクル法案
使用済自動車について、資源の有効利用の確保及び適正な処理を図るため、自動車製造事業者等に自動車破砕残さ等の再資源化を義務づける等関係者に対する所要の措置を講ずる。
以上
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